安全とは限らない天然成分
JUGEMテーマ:健康
グロルマン氏によると、ウマノスズクサ属の植物は歴史上、古くから世界各地で薬草として使用されてきた記録がある。しかし、ウマノスズクサ属の1種の種子をパンに混ぜ込む習慣があったバルカン半島諸国で、1956年にアリストロキア酸による腎障害の発生が指摘されて以降、その危険性に対する認識が高まった。また1990年代にはベルギーでアリストロキア酸を含む減量薬を使用した女性たちが突然、末期状態の腎不全になったと報告された例もある。という内容が記載されています。個人的な常識の範囲では天然成分=体に害は少ないという認識がありました。しかし、そうでもないという例外が実例で示されている事に驚きです。
特定の物質を含む食材などを摂取する際には現在の科学ではまだ解明されていない副次的な作用のリスクを考える必要がありそうです。しかし、逆に我々が日常的に摂取している食品の中にも実は安全と見られているが、突き詰めれば特定の病気のリスクを高めるものがあるかもしれません。
色々なリスクを考えれば健康的に生活するという事を維持するには相当窮屈な感じになってしまいそうです。今ある情報と常識の範疇で食品の摂取に関しては可能な限り病気などのリスクを下げたいとは考えています。
シャンプーなども植物成分配合などとうたわれている部分がありますが、こういった今回のニュースの事例などをみれば無条件で健康的であると判断する事はナンセンスであるという事を思い知らされそうです。
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